日本初のパラ・ドーピング事例

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2018年明けましておめでとうございます。

カヌー競技において、ライバル選手の飲料に禁止物質を混入させ、ドーピング違反に陥れる妨害行為が行われた事例が話題となっています。
自分の競技能力を向上させる目的ではなく、他人を陥れる目的で行われるこのような行為は「パラ・ドーピング」と言われています。
これまでの日本において、このような妨害行為は表面化していませんでした。フェアプレイの精神に反する許されざる行為ですが、同様の被害に遭わないためにも自分が摂取するものに関してより一層の注意を払わなければなりません。
2018年になり禁止表の変更も行われています。昨年大丈夫であっても今年も安全とは限りません。
医薬品やサプリメント等の摂取に関してご不明な点は、ぜひお近くのスポーツファーマシストまでご相談下さい。

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